Movable Typeの勉強始めました



Movable Type 3.2-ja
 をインストールしました。2年前からインストールしようと思いつつ、なかなか手をださなかったがついにです。

その昔、化学科を専攻していたときからそうなんですけど、時が熟すのを待タイプ。よく担当の先生からあきれられたものです。時が熟すと、すべてのことがひもとかれてスムーズに作業がすすむんです。

今回もそんな感じで、かなりはまってます。いろいろな設定をし、改良を重ねました。まだまだ、奥がふかいなぁと思いつつ、さらにいろいろ試してみようと思う今日この頃です。それと同時に、ページの仕掛けの勉強も開始。ここがいけないところなんですが、そういうときっていろいろ手をだし、首をしめる結果になるのでほどほどにしなければ。

2017年12月21日。あれからWordpressすら勉強する時間取れないんだよね。一時期OpenPNEにもはまったし。かじるんだけかじるんだけど美味しいとこだけ食べて、ちゃんと味わっていない感じだよね。MTもしっかり勉強しなくちゃと本はちゃんと買ったんだけどなぁ。

自分のブログをたちあげ、いろいろプラグインを設定してみておしまい。きっとまた初めからやり直しだろうね。

とにかく、自社サイトをリニューアルするのにMovable TypeかWordpressどちらにしようか迷った。結局、Wordpressに軍配は上がったんだよね。


Movable Typeとは、Six Apart社のウェブログ(Weblog)システム。ウェブログサイトを生成・管理するサーバソフトで、標準的なWebサーバに組み込んで利用する。
ユーザがWebブラウザから投稿した記事をRDBMSで構築されたデータベースに保存し、あらかじめ用意されたテンプレートファイルを元にページを生成する。月ごとやカテゴリごとの記事の一覧なども自動的に生成する。カレンダーやコメント投稿欄、トラックバックなどウェブログに必要とされる一連の機能も提供される。

ユーザが機能を追加できる「プラグイン」という機構が用意されており、世界中のプログラマが様々なプラグインを開発・公開している。最近ではXML-RPCやAtomAPIへも対応し、外部から機能を呼び出したり、他のソフトウェアと連携して動作させることが可能となっている。

IT用語辞典より
http://e-words.jp/w/Movable_Type.html