Wiki(ウィキ)ってなんぞや


Wiki(ウィキ)とは、IEやサンダーバードなどのWebブラウザから簡単にWebページのアップロードしたり、編集などが行なえるそうな。事前にWebサーバにインストールしてWebブラウザから利用するものだとか。ビジターが簡単にページ内容を修正/追加したり、新しいページを追加したりできるようになっている。編集できる人をパスワードなどで制限したり、編集できないようロックしたりすることもできる。HTMLの知識がなくてもリストやリンクを簡単に作成できるように、独自の「整形ルール」が決められているらしい。ちょうど、こんなことができないかなぁと思っていたので、来週あたり試してみよう。いや、そんなの当たり前じゃんと言われたらそれまでなのだが、いや〜時代についていけてない私。

2014年12月20日、実はこの時点でも Wiki(ウィキ)ってなんだろうと思っている。その実態は何だろう。ウィキペディアがWiki(ウィキ)を使われて構築されているのは有名なんだけどな。

WEB上のハイパーテキスト文書を書き換えるシステムの一種である。それらシステムに使われるソフトウェア自体や、システムを利用して作成された文書群全体を指してウィキと呼ぶこともある(「〜に関するウィキサイト」など)。評される。ソフトウェアとしては、初めに登場したプログラムに改良を加え、あるいはそれを参考にしたりして、現在では多くのウィキが出回っている。

ウィキハワイ語Wiki)あるいはウィキウィキハワイ語WikiWiki)とは、ウェブブラウザを利用してWebサーで文書を作成するのに向いている。この特徴から、ウィキはコラボレーションツールグループウェアであるともローカルウィキ」という。その場合、ウェブブラウザではなく専用のアプリケーションソフトを用いるのが普通。エンジンの構築が不要というメリットがあるが、アプリケーションごとにマークアップ構文が異なるというデメリットも合わせ持つ。

ウィキペディアより抜粋

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機能的には、プログラムやマニュアルなどネット上で共同で作り上げるシステムを構築するときのツールなの。ローカルにWIKIを構築できるみたいだから、実際に小規模で作ってみたらきっと理解できるんだろうな。やっぱり、分のわからんものは実際に触ってみるのが一番だよね。時間があればだけど。